介護福祉士に必要な勉強について

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受験科目について

介護祉士の本試験である筆記科目は大まかに4項目あります。
それぞれの科目からどのような問題が出題されるのか確認しておきましょう。

人間と社会

*人間の尊厳と自立
*人間関係とコミュニケーション
*社会の理解
基本的に、人間関係に関することが出題されます。
人間と社会との繋がりや社会保障制度、介護の制度などが問われます。
出題範囲も広いため少しずつ理解していくと良いでしょう。

介護

*介護の基本
*コミュニケーション技術
*生活支援技術
*介護過程
介護に関する問題が全般的に出題されます。
介護福祉にまつわる状況から介護福祉士としての役割など、人を支援する仕事をするためのスタンスが問われます。
相手の気持ちを理解するための方法が多く出題されそうです。

こころとからだのしくみ

*発達と老化の理解
*認知症の理解
*障害の理解
*こころとからだのしくみ
実際に介護する方との価値観を近づけるための出題が多い分野です。介護従事者にとって、介護対象者の気持ちを理解しなければ仕事ができません。
自分のためだけにやる介護ほど辛いものはありません。一人一人の気持ちを敏感に汲み取って介護活動することができれば、やりがいや誇りを持って仕事を楽しむことができるでしょう。
その分出題範囲も広いので、ただ覚えるのではなくしっかりと実践しながら学習すると良いでしょう。

医療的ケア

*医療的ケア
専門的な医療問題が多数出題されます。
いざという時に役に立つ知識が問われ、実際の現場では迅速な対応が求められるものです。
そのため、試験のために覚えるのではなく、実際に使用する場面を想定して覚えることが重要になります。
そうすることによって、一過性の知識ではなくしっかり身に付けることができるでしょう。

合格基準点

試験の合格基準としては、以下の11科目群全てにおいて得点があった方が条件となります。そのため、何か1科目でも0点があった場合、他の点数が高くても、合格対象にならないので気をつけましょう。
[1] 人間の尊厳と自立、介護の基本
[2] 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3] 社会の理解
[4] 生活支援技術
[5] 介護過程
[6] 発達と老化の理解
[7] 認知症の理解
[8] 障害の理解
[9] こころとからだのしくみ
[10] 医療的ケア
[11] 総合問題
配点は、1問1点の125点満点で採点されます。
問題の総得点の60%以上を基準として合格者が決まります。

まとめ

試験のために知識を詰め込むのではなく、実際に身につけた知識を
使用する場面を想定して覚えていくことが重要です。
そうすることによって、介護業界ではなくてはならない存在となり、
人を支援する仕事に対するやりがいや誇りを持てるようになるでしょう。

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