更新日 2016年(平成28年)10月14日

居住者自治会からいただいた感謝状


 身障施設の職員としてお世話になっていた職場を退職する際に、職場にも介護福祉士を養成する学校の教員になるために退職するということは伝えていない段階で(職場には、まだ教員採用の内定が見込みで、決定事項になっていなかったことから、はじめ、大学院に進学することのみを伝えていました)、そこで、ただ、「お世話になりました、ちかぢか辞めますので」とのみ、居住者のお一人おひとりにあいさつしてまわりました。 

 数日後、まったく予期せず、居住者自治会から感謝状をいただきました。 



 その際、臨時の居住者自治会総会を開いて下さり満場一致にて特別に感謝状を贈れる運びとなったことを副会長のTさんから教えていただきました。
 また、居住者自治会の設立当初から副会長や役員に選出され続けてきているSさんからは、「記念に」と、早速、知らぬ間にお撮りいただき現像してきて下さった写真と、相田みつを著『一生感動 一生 青春』文化出版局、それに、「さいとう しろひこさまへ かんしゃをこめて」「私たちのために、いつも やさしい心くばりを ありがとうございました。いつまでも お元気で ごかつやくされます様に お祈りいたします」との、手先のご不自由さを克服しながら集中力をもって揺れをおさえた字体に、真心を込めてしたためて下さった尊いメッセージを頂戴しました。 


 日々感謝して、そのおこころに触れ続けております。

※感謝状につきましては、いただいてから10年ほど経てから、居住者の願いを伝えようとする上で聴く耳を持ってもらいたい、との思いから、初めてその存在を明かし他人にも見せ、その後Web上でも公開してきました。
 そして、その掛け替えのない一人ひとりの居住者の願いと まごころに畏敬の念をもって深く感謝し続けていくために、その願いと まごころを理解していく上での尊い手掛かりとしてもらいたい、との思いから、ここに、いただいてから既に15年半が経つ大切なメッセージを初めて掲載することにしました。
 もっとも、その際にはどうしてもわたしの気持ちとして尊いお名前を消したり伏せたりすることはできませんでした。
 どうかお名前ををそのまま載せておりますことをお許し下さい。